歌手の川本真琴が25日、自身のツイッターを更新し、突如、半年前から交際している恋人の存在を明かした。
「なんかプライベートなことって言わなくてもよい気もしたり、言ったらもっと楽しくなるような気もしたりしたので言ってみました」と公表の理由を明かし、「相手が誰かは言えない。そのうち、彼が言ってもいいよって言ったら言うね」と連続ツイート。しかも、お相手は「いったらまじでおこられるっす。やふートップっす」と、世間を驚かせるような有名人であることを示唆したのだ。
川本は「DNA」やアニメ「るろうに剣心」主題歌の「1/2」などでヒットを飛ばし、1stアルバム『川本真琴』は100万枚を越えるセールスを記録。その後、2006年から活動休止したのち、10年2月に復帰している。
「ツイートには『わたしの彼氏をとらないで』とあったことから、ベッキーとの不貞騒動の渦中にある『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音説も浮上しましたが、『相手が独身であることを何度も確認している』というのであれば川谷ではなさそうです。もっとも、そんな大物と交際しているのなら隠していたほうがいいわけで、わざわざ自分から暴露するというのは意味がわからない。本当にそんな彼氏が実在するかどうかもあやしいところです」(芸能ライター)
案の定、ネット上では女性たちを中心に「典型的なかまってちゃん」「新手の売名行為?」「42歳でこのツイートはイタすぎる」「ニュースになりたくないならつぶやくな」と非難ごうごうだ。
芸能記者たちは、念のため張り込んだほうが良さそうだが、スクープできる確立は「1/2」もなさそう‥‥。