「人は見かけによらない」という言葉が最も当てはまるのが女優という職種だ。
「かつて大原麗子が森進一との離婚の際に『家庭に2人男がいた』と会見で語ったように、女優が男のように気が強いのは芸能界の常識ですが、中でも特に気が強いと評判なのが、竹内結子(35)です。中村獅童(43)との離婚の際には、獅童の母親相手に親権争いで一歩も譲らず、梨園から親権をもぎ取った」(スポーツ紙記者)
また、竹内は07年、沢尻エリカ(29)が映画の舞台挨拶でふて腐れ、「別に‥‥」と言い放った、あの騒動の“陰の仕掛け人”だったという。当時を知る映画関係者が語る。
「会見でド派手なキャミソールに金髪のカツラをかぶった沢尻さんを見て、共演者の竹内さんは原始人が主人公のアニメ『はじめ人間ギャートルズ』に例えて、『ギャートルズみたいでかわいいね』と皮肉った。その結果、舞台挨拶中にジワジワ怒りが込み上げてきた沢尻さんが暴走したようなんです」
あどけない顔でCM、ドラマに数多く出演するトリンドル玲奈(24)にも、ダークサイド情報あり。
「彼女は一時期、赤西仁(31)をモノにしようと追っかけ回していた。ただ、稀代のモテ男の赤西にはライバル女性も多かった。そこでライバルの陰口を吹き込み、赤西を疑心暗鬼に陥らせた。決して敵には回したくない恐ろしい女です」(女性誌記者)
ドラマ、CMで活躍中の有村架純(22)にもこんな一面が‥‥。芸能プロ関係者がささやく。
「とにかくイケメン好きで、男性の顔で反応が激変するんです。興味のないブサイクなスタッフには、まるでやる気なし。反対にイケメン相手には自分からノリノリで談笑しています。彼女は事務所の先輩の戸田恵梨香(27)を崇拝しているだけに、最近ふてぶてしさが身についてきたと心配されています」
人気絶頂だけに男醜聞が露呈すればベッキーの二の舞となってしまうかも。
最後に、芸能レポーターの城下尊之氏が失意のベッキーに助言する。
「タレントは1回イメージが壊れるとやり直すのは非常に難しい、それでも、深夜枠などから徐々に復活する手はある。そのためには同じ不倫で失敗した矢口真里(33)のように下ネタゲストークを平気でこなせるようにならなければならない。いっそ名前ごと変えて出直すのがいいかも」
ではこちらで勝手に命名しよう。開き直って“ズベッキー”なんてどう?