芸能

清原和博 電撃逮捕までの“薬物アリ地獄”3650日(3)薬物を使用した女性関係

20160218c

 現役時代から派手だった女性関係は、08年の現役引退以降も黒い交遊以上に止まらなかった。

 スポーツマネージメント会社の幹部が明かす。

「結婚生活が続いていた頃から銀座の年上ママと交際していましたが、一時は彼女のマンションで半同棲状態でした。このママもヤクザ関係者と親しく、薬物関連の噂も絶えなかったから相性は抜群だったのでしょう。清原は『俺、離婚するから』と結婚を迫ったとも言われています」

 結局は快楽を求め合ったとしてもつなぎ留められなかったのか、破局しているようだ。

 薬物汚染事情に詳しい、元ヤクザ組織幹部が話す。

「糖尿病を患ってたから、よけいにセックスでシャブの力が必要だったんだろう。清原は頭を短く剃り上げていたよな。毛髪検査を防止するための対策だろう。特に有名人の場合は、売人からそうしたアドバイスを受けることが多いからな。真っ黒に日焼けした肌も同じ。シャブを打ち続けると、皮膚の柔らかいところ、顔とか首とかが黒ずむから、それを目立たなくするためだよ。特に女の股は顕著に出るな。あそこがコーヒー色に染まってくる(笑)。パンツを脱がせれば、シャブ中の女は一発でわかるよ」

 底なし沼のような「薬物アリ地獄」で快楽を貪る清原容疑者は、無軌道な快楽行為を享受していく。まだ離婚前、13年の夏頃には毎週土曜日夜に決まって都内港区の高層マンションからシャブ売人に宅配の依頼があったという。

「ブツの受け渡しはマンションのエントランスで、受け取りに来るのは依頼人ではなくて代理人だった。それでも、この代理人は依頼人からまだ金をもらってないと立て替えることをしなかったんだ。それで依頼人を待たなきゃいけないことがしばしばあって、遅れて現れた依頼人はなんと強打者で鳴らした球界OBだったんだよ。それで、その部屋には清原も出入りしているって代理人が打ち明けた」(前出・元ヤクザ組織幹部)

 部屋には毎回複数の男女が集っていた。当然のように、調達したシャブを回して、乱交の痴態が繰り広げられていたそうだ。

「注文は2グラム。1グラム3万相場で、色をつけて9万ぐらいの取り引きだった。1晩1グラムもあれば4人で十分の量だから、男3人女3人でも翌日夕方までは、たっぷりキメセクできる。『余ったら捨てる』と言っていたし、売人は他県からの遠征だった。証拠を残さないよう、シャブ中なりに慎重だったんだろうよ」(前出・元ヤクザ組織幹部)

 逮捕時には20代前半のハーフのホステスとも逢瀬を重ねていたようだが、どうしても薬物を用いた性行為が連想されてしまう。

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
ラモス瑠偉「W杯惨敗サッカー日本代表コキ下ろし」に抗議電話15万5000件/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
2
「趣味でUber Eats配達員をやってる」オードリー若林正恭に「必死の生活者」が感じること
3
「キスしてる?」質問にフジテレビ・井上清華が衝撃「赤面もじもじ返答」の「まさか!」
4
桑田真澄に「偉業を全て盗まれた」同級生の元バッテリー捕手が明かす「ほとんど完全試合」時代
5
落合博満が「何の連絡もない」と困惑する「中日OB戦オファー事件」の舞台裏