元プロ野球選手・清原和博容疑者の薬物所持による逮捕を受けて、元妻であるモデルの清原亜希との地獄すぎる結婚生活も明らかになってきた。
「一部報道によると、すでに薬物依存状態にあった清原は、家ではバットで壁に穴を開けたり、家具を破壊したこともあったとか。自分の体がボロボロになったのも亜希さんの食事のせいにし、自分は銀座の高級クラブママと不貞旅行。それでも亜希さんは子どものために耐えていた。夫の球界復帰も夢見ていたようですが、妻の反対を押し切って入れ墨を彫ったことで、その道も完全に絶たれた。薬物で入院した際には“死んでほしい”とまで願ったといいます」(芸能記者)
そんな亜希さんの相談相手だったのが工藤静香。二人は10代の頃にアイドルグループ「セブンティーンクラブ」のメンバーとしてともに芸能活動をしていた仲だ。
「工藤の“離れた方がいい”とアドバイスを受け、亜希さんは子供を連れて夜逃げ同然で家を出た。逮捕が離婚の前なら彼女のモデル活動も終わりでしたから、まさに神アドバイスだったといえます。工藤の言うことを聞いて清原亜希は離婚、夫の木村拓哉はジャニーズ残留で“功労者”に。一方、清原のテレビ復帰をサポートした中居正広はジャニーズ脱退を希望し、“裏切り者”扱いされたのも皮肉な話です」(芸能関係者)
これから工藤の危機管理能力が俄然注目されてきそうだ。