芸能

西川史子は神奈川県警にマークされていた!?元刑事が明かした驚きの真相とは?

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 3月3日放送の深夜の情報バラエティー番組「ニュース女子」(TOKYO MX)のなかで、ある芸能人にまつわる“警察内部情報”が明かされ、話題になっている。

 この日番組に出演したのは、医師でタレントの西川史子をはじめ、吉木りさ、脊山麻理子のほか、コメンテーターとしてジャーナリストで東海大学教授の末延吉正、元経済産業省官僚の岸博幸、元刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平、弁護士で俳優の本村健太郎といったそうそうたる面々。

 そんななか、番組で取り上げたテーマの1つ「警察の不祥事」について話題が及ぶと、西川が「私、自宅の最寄り駅の交番のおまわりさんに『電話番号教えて』って声をかけられたことがあります」と、学生時代のエピソードを披露した。

 西川といえば、聖マリアンナ医科大在学中の平成8年に「ミス日本」を受賞した経歴の持ち主。その美貌たるやさぞかし評判であったことは想像に難くない。暗に“警察官の職権乱用ではないか”との疑問をぶつけたのだが、これに対して元刑事の小川は「西川さんは、神奈川県警で有名だった」と、当時の県警内部情報を暴露したのだ。

 これに対し西川は驚いたような表情で「えっ?」と聞き返し、吉木や脊山も一瞬ひきつったような雰囲気に。その様子に慌てた小川は、強面の表情を崩し笑顔で「すごい美人がいるって有名だったんです」と実情を話したのだった。

 この一言にスタジオも和んだが、元ベテラン刑事の発言だっただけに、さぞかし西川は驚いたに違いない。

(李井杏子)

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