今年1月に報じられた狩野英孝の6股騒動が騒がれなくなったと思いきや、狩野の元不貞相手であるタレントの濱松恵が「東スポweb」のインタビューに登場した。
12年、当時入籍したばかりだった狩野と不貞が報じられ、狩野だけではなく俳優の川崎麻世とも関係を持つなど、ダブル不貞で話題になった濱松。今回の記事では「(狩野は)昼間がMで、夜はS」「夜はドSで命令口調になるし、王様みたいな人」など、狩野の夜の顔について暴露した。さらに、今年2月に加藤紗里を名乗る人物から電話で、狩野との関係を問い詰められていたことを明かした。
しかしながら、なぜこのタイミングでの暴露に至ったのか?
「濱松は4月28日にイメージDVD『MEGUMI-CUTE/SEXY MODE-/』をリリース。これがなんと濱松にとっては16年ぶりのリリースになるようですから、正真正銘、これこそ完全なる売名目的でしょう(笑)。とはいえ、世間のあの騒動への興味もほぼ収まった状態。それだけにわざわざこのタイミングで暴露しなくてもと思えますが、それでも狩野の名前を使わないと全く話題にすらなりませんから、やらないよりはマシ。苦肉の策での暴露だったと思います」(アイドル誌ライター)
濱松自身も今回の暴露については「売名と言われるかもしれないけど…」と話していたようだが、当然、この個人都合によるタイミングでの暴露にネット上には「まさにこの人だれ?」「もう燃えカスでしょう」「タイミング間違ってるし、露骨すぎて笑うのみ」「売名にすらならないと思う」と、完全に小バカしたような書き込みが多く見られた。
はたして、今回の宣伝効果はどれだけ売り上げに反映されたのだろうか?
(佐伯シンジ)