芸能

狩野英孝の「本命は100%川本真琴だった」発言に「言うのが遅い」と批判殺到

20161216kano

 やっぱり最低すぎる!?

 2月に6股報道まで飛び出た狩野英孝が再び大ブーイングを浴びている。

 狩野は12月9日放送のバラエティ番組「にけつッ!!」(日本テレビ系)にゲスト出演し、1月に報じられらシンガーソングライターの川本真琴と加藤紗里との三角関係について振り返った。

 この問題の発端は、当時、狩野と付き合っていた川本がツイッターで「私の彼氏を取らないでください」という意味深過ぎるツイートをしたことに加藤が反応。ツイッターで「英孝からは川本真琴さんとゎ昔付き合っていたが半年前くらいからストーカー状態化になりつつあると聞いていました」と投稿したことから川本がストーカー扱いされてしまい、川本がストーカー行為を否定する事態に発展していた。

 今回の番組で、狩野は川本とは現在も連絡を取り合っていると説明したうえで、「僕が悪いんですけど、川本さんが悪者になっちゃうのが本当に心が痛くてしょうがない」と川本がストーカー扱いされていたことに申し訳なさがあったと語っている。

 また、千原ジュニアから「100%だったとして、加藤さん何%で、川本さん何%、他の人何%とか、すみ分けるとしたらどんな感じ?」と、噂になった女性たちへの本気具合を尋ねられると、狩野は「川本さん100%ですね」と、川本が本命だったと即答。さらには、加藤が騒動に首を突っ込んでいなければ、まだ川本と付き合っていたと真剣な顔で答えるほどだった。

 しかし、この都合の良い発言には視聴者からツッコミが殺到。「じゃあなんで川本が本命ってもっと早く言わなかったんだよ」「川本がストーカー化してるって加藤に言ったっていうのは何だったの?」「加藤のせいにしてるけど、全部自分が巻いた種だろ」と、ネット上ではフルボッコ状態となった。

「川本が本命であると聞いた時、ジュニアも『じゃあそれ言うたらよかったやん!』とツッコむと、狩野は『いや、俺、言いましたよ!』と強い口調で反論していましたが、騒動を振り返っても特にそれらしい発言はなかったと思います。そのため、ジュニアや他の共演者たちも『言った?』『言うてへんやろ!』『結構ニュース見たけど、聞いたことないな』と不思議がっていましたね。なによりもまず、“加藤に川本がストーカー状態になっていると話したのは本当なのか”を釈明するのが先でしょう。結局、そこがあやふやなせいで、川本の印象も悪いままですからね」(エンタメ誌ライター)

 加藤も11日に更新したブログで、この放送を観て狩野の発言に涙したことを報告していたが、さすがにここまでどうしようもないと少し加藤も可哀想に思えてくる。

(佐伯シンジ)

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