NHK大河「真田丸」にヒロインとして出演中の長澤まさみだが、最近は公の場に大胆な衣装で登場することが多い。昨年4月にはカンヌ映画祭に、バスト下部にスリットの入ったドレスで登場。昨年6月の映画「海街diary」の舞台挨拶では、バスト横部分が丸見えのドレス姿を披露した。
もはや、残っているのは“トップ”だけという過剰露出ぶりだが、その背景には交際していた伊勢谷友介との破局が影響しているようだ。
「破局の原因は、伊勢谷の女癖の悪さだったようです。長澤の衣装から肌が多く出るようになった時期に、度重なる女遊びに嫌気がさした長澤が別れを切り出したといいます。伊勢谷は『家を建てるから』と結婚を匂わせ、『考え直して欲しい』と長澤に持ち掛けたようですが‥‥」(芸能記者)
これに対して長澤は、「考えさせて欲しい」と、一時は態度を軟化させたが、知人などを通じて伊勢谷の派手な女交遊を知り、ついに愛想を尽かしたという。
今年4月には伊勢谷と「チューボーですよ」(TBS系)でアシスタントを務めるモデルの森星の半同棲を写真誌「フライデー」がキャッチ。それと前後して長澤の私生活にも変化が見られていた。前出の芸能記者が続ける。
「伊勢谷と交際中の長澤は、よくジーンズ姿で女の子の友人と飲んでいました。ところが、伊勢谷と別れて以降の長澤は都内のワインバーなどで独りで飲む姿がたびたび目撃されていました。私服も派手になり、肌露出も増えていたようです」
別れた男への当てつけで公私に渡って肌を見せて、新たな男を探しているとすればイタい話だが‥‥。