自宅に不貞相手を連れ込み、その現場を元夫・中村昌也に抑えられ離婚となった矢口真里。その時のお相手でモデルの梅田賢三とも、その後しばらく交際が噂されていたものの、一部では破局説も浮上。ところが、5月15日に横浜スタジアムで行われたDeNA対阪神戦で、仲睦まじく野球観戦する姿が目撃されたのだ。
「2人はどうやら、お忍びで野球観戦に来ていた様子でしたが、サングラスをかけただけで周囲にはバレバレ。DeNAの試合前には、山口俊投手の家族と共に練習を観戦していました。矢口は山口投手の妻で、元グラドルの高木加織と仲が良く、昨年12月に行われた夫婦の結婚パーティーにも出席しています。今回の野球観戦は、その縁がきっかけなのでは」(スポーツ紙記者)
矢口は梅田との不貞によって、約2年の結婚生活にピリオドを打ち世間を騒がせたが、現在もその相手と交際を続けていたようだ。
「矢口は離婚後レギュラー出演していた番組3本を“体調不良”を理由に降板。挙げ句の果てに、それまで交流のあったタレント仲間からも絶縁されるような事態に追い込まれていました。芸能活動もしばらく休止。昨年の6月にようやく活動を再開して、歌番組などに出演し始めていました。しかし、ベッキーの不貞騒動で矢口は“先輩”など言われるようになり、また悪いイメージが復活し始めています」(前出・スポーツ紙記者)
さらに、今度は神宮球場で一般の観戦客とトラブルを起こしていたことが、5月3日放送のインターネットテレビ局「Abema TV」で明かした。
「番組内で矢口は、自分たちの後ろに座っている若い4人組が矢口に気付き、矢口のことを大声で話し始めたことにキレて、後ろを振り返り『野球を素直に楽しみたいんで少し(声の)ボリュームを落としてください』と注意をしたと話していました」(番組関係者)
この話を聞いた視聴者が、ネットで「試合は盛り上がれば、うるさいに決まっている」「何しに来たんだ」と炎上。最近、少しずつ番組への出演も増えている矢先の出来事。こんなことで、また評判を落とさなければよいが‥‥。