人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音との不貞騒動で休業していたタレントのベッキーが、3カ月ぶりにテレビ復帰を果たしたことで、世間から再び騒動への注目が集まっている。
そんな中、今回の騒動に独自の視点から首を突っ込んでいる人物がいるという。週刊誌記者が語る。
「元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏のブログ内容が話題になっています。『一番悪いのはダントツで川谷君の奥さん』『すでにサイバー警察は動いている、(LINEを漏洩させた)行為は犯罪』など、一般人である川谷の妻に対して、猛攻撃を仕掛けていました」
これにはネット民からも批判が殺到。「奥さんは一般人の被害者だろ、何言ってんだ」「ただの元アナウンサーに警察が情報を漏らすわけがない」と、ブログが炎上する事態となっている。
「その後長谷川は、問題となっていたブログ記事の一部を削除したため、さらにネット民の怒りに火をつけました。また、川谷とベッキーがやりとりしたLINE画像は偽物であるといった記事も書いていたため、ベッキーがLINEが本物であることを認めてからは、ネット上では『ガセ川』という不名誉なあだ名がつけられました」(前出・週刊誌記者)
まるで自分の足で取材したかのようなコラムを書いていたガセ川‥‥いや長谷川だったが、今後ベッキーについてブログで言及しないとのこと。どうやら逃げ足だけは早かったようだ。
(佐藤ちひろ)