ベッキー不貞騒動の当事者、「ゲスの極み乙女。」川谷絵音が5月22日、野外ロックフェス「METROCK 2016」に出演。弾き語りで歌った曲が未練たらたらだとしてやり玉にあがっている。
「前日はゲス極のボーカルとして出演。その夜、自身のツイッターで『最近、喉が原因不明でかなり良くない状況が続いて参ってます』と体調不良を訴えた。22日はindigo la Endのボーカルとして登場。つぶやき通りに声が裏返るシーン続出で、会場のファンから『頑張って』と声援されるなど、応援モードに変わっていた」(音楽ライター)
ところが、ネットニュースでこの日の模様が伝えられたとたん、ムードは一変した。
「川谷はMCで『今、楽しいことが全然ない』とぼやいた後、前夜、即興で作った曲を弾き語りで披露。『むせび泣いた恋は 僕のせいで終わったよ』『きちんとさせてよ それから好きにさせてよ』と歌い上げた。先週、騒動終焉が元妻側から宣言されたにもかかわらず、うじうじと不貞ソングを披露する姿に反発、拒否反応を示す声が多く見られました」(ネットライター)
22日夜、川谷は自身のツイッターで「『夜の恋は』という昨日の夜作った新曲を弾き語りしました。一部のニュースでは完全に歌詞間違えられてますが、その内ちゃんと曲にするのでその時を楽しみにしててください」とつぶやいた。これがまたまた火に油を注いでしまったのだ。女性誌記者によれば、
「ベッキーがズタボロ状態なのに、川谷はめげるどころか自己陶酔極まりないとして、反発意見が殺到した。特に元妻とベッキーから捨てられたにもかかわらず、自分がお払い箱になったと認識できないKYぶりや、“卒論”を提出したから誠意を示してとベッキーに迫っているかのような歌詞が未練がましいと散々な言われようです」(女性誌記者)
ベッキーは一方的に連絡を絶ち、関係を遮断した。まるで片岡愛之助が一言の説明もなく熊切あさ美から逃げたときと同じ。川谷が熊切同様、納得も理解もできず騒ぎ立てるのも当然か。思いは簡単に消えそうにない。
(塩勢知央)