元「ミスマガジン2006」で人気グラドルだった仲村みうが、名古屋の過激店で働いていたと話題を呼んでいる。
今ではお店の公式サイトのトップページなどに一部顔はまだ出ているものの、本人とされる女性個人のページやグラビアページ、動画などは削除されている。店に問い合わせても「すでに退店した」と告げられるのみだ。
現在は抹消されている店のプロフィールページによれば、「お仕事内容を説明していると『話を聞いているだけで濡れてきちゃいました…』と言ってきました」などと紹介されていた。
騒動の発端は、今週日曜日にある大手専門サイトに掲載されたグラビアを見た男性の書き込みだったようだ。芸能ライターが語る。
「昨年の夏頃から働き始めていたみたいで、知る人ぞ知る人気嬢だったようです。客の中には『あのグラドルでは?』と気づいていた人もいたでしょうが、そういう書き込みはなかった。ただでさえ予約困難なのに、元グラドルと世間にバレて予約困難になったり、退店されては困るからです」
だが、残念ながら今回の騒動で、直後にホームページ削除⇒退店の流れとなった。
「昨年、某人気アイドルグループに所属していた元メンバーが過激な店に勤務していたと写真週刊誌で報道された際も、ネット上で店や源氏名が特定されるとすぐホームページから該当の女性が削除され、退店扱いになりました。今回の対応もこれと同じ状況で、よけいに『本人だったのでは?』との疑いが濃厚になっています」(週刊誌デスク)
ネットではホクロの位置などで特定できるなど画像の検証が行われているが、店を退店した以上もはや真偽は不明だ。
仲村は芸能界を引退する直前、ラスト写真集発売の記者会見で、「何でもない幸せな普通の人生を選びました。一般人に戻ります。一回全てをリセットして自分らしい20代を歩んでいきたい」と語っていた。
この経験は彼女にとって「普通の幸せ」だったのだろうか。