芸能

高知東生、26年前に出演した作品の“あるシーン”が逮捕を暗示していた!?

20160701takachi

 薬物の所持で現行犯逮捕された元俳優の高知東生容疑者。元俳優といっても、世間に認知されていたのは女優、高島礼子の夫として。そして、多くの女性と浮名を流したプレイボーイというのが相場だろう。芸能記者が言う。

「高知は高島と結婚する以前に、元艶系女優のあいだももと夫婦でした。91年に結婚して、96年に離婚しています。その離婚は当時のグラドル、井上晴美との不貞騒動が報じられたためです」

 あいだとの出会いは、無名時代の高知がピンク作品で共演したこととも言われている。その共演作品で演じた濡れ場に、現在の薬物漬けの生活を思わせるシーンが存在すると騒然となっているのだ。

 その作品は90年に発売された「桃源郷」。高知があいだに覆いかぶさり、モゾモゾと動き回る。その手の作品としては、「ソフト」に分類されるカラミだ。しかし、絶頂に昇り詰める最中に差し挟まれるのがお香が焚かれるシーン。これが薬物使用を暗示しているというのだ。薬物事情に詳しいライターが話す。

「“ハッパ”を使用する人間が、よく臭いを消すためにお香を焚くんです。高知は逮捕された際に“ハッパ”も所持しており、そちらの容疑でも逮捕されています。“ハッパ”と薬物を同時に使うとなると、よっぽどの中毒者でしょう。しかも、逮捕されたのがホテルですから、プレイ目的で使用していたのは明らかですから、確かにそのシーンは意味深ですね」

 残念ながらお宝映像ではなく、お蔵入り映像となりそうだ‥‥。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
これも「ラヴィット!」効果…TBS田村真子アナ「中日×巨人で始球式」に続く「次に登板するアナウンサー」