サービスショットが頻発し、表現の幅を増した女優へと脱皮過程にある長澤。人気漫画を実写化した映画「銀魂」(17年公開予定)では、鼻の穴全開の変顔やド直球な下ネタのセリフにも挑戦するという。
「長澤まさみが実写版の映画『銀魂』で演じる『志村妙』という役柄は、ボケキャラで男勝りなキャバクラ嬢役ではありますが、長澤とは真逆の貧乳キャラ。これまで胸を求められることが多かった長澤には驚きだったようで、『今日はおっぱい出さなくていいですか?』と、笑いながら周囲に漏らしていました」(芸能事務所関係者)
徐々に脱ぐことへの抵抗が薄まりつつあることは喜ばしいかぎり。そこで気になるのが男の影だ。昨年、破局したとされる俳優・伊勢谷友介とは一悶着があった。
「伊勢谷は露出が多い長澤の衣装にダメ出しを行い、ベタボレしていた長澤も露出を抑えてしまっていた。ですが、現在は恋人もいないようで、仲のいい友人と飲む姿しか目撃されていません。むしろ、これが露出に拍車をかけているようで、『人生の先輩』と長澤が語るリリー・フランキー氏からは『もっと体を見せていったほうがいい』などとアドバイスをもらっているようです。今は男よりも女優が楽しいのでしょう」(スポーツ紙芸能担当記者)
そんな長澤に負けじと、ボディを開放させているのが深キョンこと深田恭子(33)だ。7月23日に最新写真集「This is Me」「AKUA」(ともに集英社)を刊行。8月1日付オリコン週間書籍ランキングの写真集部門で1、2位を独占するなど絶好調だ。さらには発売と同時に、画像共有アプリ「インスタグラム」でアカウントを開設し、〈サーフィンで痣だらけ〉とのコメントとともに日焼けした胸の谷間をチラ見せ。全世界に“深パイ”を発信しだした。芸能評論家・織田祐二氏も
「最近、『露出狂!?』と思わせるほど見せたがる。特にすごいのが横乳! 二重三重のヒモでギリギリ保っているような破格のボリュームにはうれしい悲鳴です。今後、気になるのがインスタグラム。ポージングやシチュエーションが、どんどん過激になっていきそうです!」
と、興奮を隠せない。同様に「インスタグラムの動向が芸能界の関心の的」と語るのは、さる芸能ジャーナリストだ。
「アカウントは深キョンが『ファンに発信したい』と懇願し続けた末にできたものなんです。所属事務所のホリプロも功労者に対しては縛りが緩く、掲載する写真の事前チェックすらない。『胸の谷間のアップとか性的すぎるのはやめてね』と軽く注意をする程度で、深キョンも『は~い』と生返事です。むしろ、どこの現場に行っても大絶賛されるので『次は何を載せたら喜んでくれるかなぁ』と、今後の“お宝”放出にもノリノリですよ」