9月14日に放送された「ナカイの窓」(日本テレビ系)の「オタクな人SP」に、人気レイヤーの「えなこ」が出演。その美バストに目が釘づけとなる視聴者が続出し、当初は「今日はムリ」とアニメ特集を敬遠していた司会の中居正広も、えなこの活躍ぶりに目を丸くするシーンが繰り広げられた。テレビ誌のライターが振りかえる。
「えなこはオリジナルのベビードールで登場。お腹の部分が透けているなど見た目はほとんど水着同然なので、番組史上で最も肌見せ度の高い出演者だったことは間違いないでしょう。しかも手足が長くて顔が小さいので、見た目はまるでアイドルの水着グラビア。視聴者のなかには放送内容はそっちのけで、彼女のバストを目で追いかけていた人も少なくなかったはずです」
世間的には無名のえなこだが、「月収は100万円以上」との言葉に中居が驚いたように、レイヤーとしてはトップクラスの人気者。9月10日にはグラビア事務所主催の撮影会に出演するなど活動範囲を広げているが、本来は趣味の範疇であるレイヤーの分野でそんなに稼げるものなのだろうか? アニメ誌のライターが耳打ちする。
「現在22歳の彼女は高校生のころから美人レイヤーとして人気でした。もともと芸能志向も強いようで、2012年には3人組ユニットでCDデビューしたことも。受験などを理由に引退を宣言していたこともありますが、最近ではメイド喫茶のイメージキャラを務めたり、人気アニメの公式レイヤーを務めるなど、芸能人的な立ち位置にシフトしています。なによりEカップのバストに細くて長い手足など体型は素人離れしていますし、一目でわかる小顔は明らかに芸能人向き。今回のテレビ出演を機に芸能活動を本格化しそうです」
すでに地元の名古屋ではバラエティにも出演している彼女。番組中で18万人と紹介されていたツイッターのフォロワーも今や20万人を突破するなど、「ナカイの窓」効果は絶大なようだ。アニメに興味がない人でも、えなこの名前だけは覚えておいても損はないかもしれない。
(金田麻有)