渡部篤郎が10月18日に東京・渋谷区で自身の運転する車がバイクと接触する事故を起こしていたことがあきらかになった。
警視庁によれば、渡部の乗用車は片側2車線の左側車線を走っていたが、路地へ入るため車線変更をせずにいきなり右折しようとした結果、後ろから直進してきたバイクと接触してしまったとのこと。この事故によりバイクを運転していた男性は左足に軽いけがをおった。
渡部に落ち度があることから警視庁も渡部を過失運転傷害の疑いで調べを進めているということだが、実は渡部は昨年にも接触事故を起こしている。
「ちょうど1年前の昨年10月、東京都港区で停車中のタクシーに接触するという事故を起こしています。この時は3車線の中央車線を渡部の乗用車は走っており、道路の左側に車を寄せようとした際に客を降ろすために停車していたタクシーの右後部と接触。それも今回も渡部の安全確認が不十分だったことが原因です」(週刊誌記者)
普通のドライバーならありえない2年連続の接触事故だけに、ニュースを目にした人たちからも「運転が下手すぎないか?」「大事故になる前に免停にするべき」「運転は性格が出る」「女の車線変更も無責任だった(笑)」と、過去の不貞問題にもなぞられるなど、あきれ声が発せられている。
しかし、クルマの事故は本気でシャレにならないだけに、3年連続だけは真剣に避けてほしいところだ。
(田中康)