11月1日、モデルの押切もえとプロ野球ロッテの涌井秀章投手の結婚が発表された。これに先立ち10月31日に放送された「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)で、芸能リポーターの井上公造が11月1日か2日に“大物カップル”が結婚することを予告していたため、ネット上ではこの2人のことだったのかと話題になっている。
「2人は共通の知人の紹介で昨年9月頃に交際をスタート。今年9月に涌井投手がプロポーズしたそうです。ネット上には『お幸せに』『お似合い』などの言葉が書き込まれていますが、『期待外れ』『どっちも大物ではない』『井上公造のせいでガッカリ感』など、芸能界でも球界でも、どちらも“大物”と持ち上げるほどの人物ではなく、めでたい話なのに盛り上がりに欠ける感想が多く寄せられています」(芸能ライター)
これまでにも押切はプロ野球選手と交際。涌井投手は女子アナやアイドルなど芸能界の女性と浮き名を流してきた。互いに、望みの業界の相手と結ばれたと言えるだろう。
「2人が“大物”かどうかについては2人を責めるのではなく、言い出した井上氏に問うべきでしょう。押切は169センチ、涌井が185センチですから“大物カップル”には違いないのですが(笑)」(週刊誌記者)
涌井は押切の支えで、名実ともに大物投手となれるのか。