政治

米・トランプ大統領が「第3次世界大戦」を引き起こす日!(3)毎日交わり2回以上もある

20161124a3rd

 旺盛な精力は選挙活動だけではなく、「下半身活動」でも明らかだ。私生活では結婚歴3回、子供5人、孫8人を持つ猛者。3人目の妻で「ファーストレディ」になったメラニア夫人(46)とは、結婚生活12年目を迎えた。そのメラニア夫人は元モデルだけあってスタイル抜群。選挙戦でそれを逆手に取られてしまったのは3月に行われた共和党の候補者争いでの最中だった。

「ライバル候補のテッド・クルーズ氏(45)を支援する政治資金団体が、16年前にファッション誌に掲載されたメラニア夫人のヌード写真をフェイスブックに公開したんです。それを知ったトランプ氏が激怒して、『あんたの奥さんの秘密をバラす!』と応戦していました」(米国在住ジャーナリスト)

 実は当時54歳のトランプ氏と交際していた時、メラニア夫人自身が、その「獣欲」を暴露している。

「00年にラジオ番組に出演した際、『(トランプ氏と)1日に1度は激しいSEXをしているわ。年の差なんて関係ない。2回以上エッチすることもあるわ』と赤裸々に語り、周囲をアゼンとさせていました」(前出・米国在住ジャーナリスト)

 これまでにも女優や歌手、スポーツ選手と浮き名を流し、故ダイアナ元妃が離婚したあとに交際を申し込んだこともあったトランプ氏。「絶倫SEX長者」は、大統領となった今「絶倫SEX王」へと進化したのである。

 歴史を振り返ると「性豪」の盟主は、世界を戦火に巻き込む危険な“兆候”がある。その代表格こそ、第35代アメリカ大統領のジョン・F・ケネディである。女性関係が派手なことで有名だったケネディ氏だが、

「妻のジャクリーンと結婚してから、『愛妻家』のイメージを保ち続けていました。しかし、女優のマリリン・モンローをはじめ、次々と愛人が発覚。1980年代に公表されたFBIの調査報告では、ホワイトハウスを監視していた約3年間で、32名の女性と関係していたそうです」(前出・米国在住ジャーナリスト)

 ケネディ氏就任時の62年に起こったのが「キューバ危機」だ。ソ連とキューバが軍事協定を結び、キューバに核ミサイル基地建設を計画。偵察飛行中に気づいたアメリカが撤去を迫った。

 米国防総省は戦争の危機を5段階の「デフコン」で発動する。平時は「デフコン5」で、9.11が「3」。全面核戦争の「1」はいまだ発動されていないが、キューバ危機は「2」であったことから、「全面核戦争」一歩前の状態となったのである。

 アメリカ大統領こそ、「プッシーを触る」より簡単に核ボタンに触れられる存在なのだ。発射の権利を手にしたトランプ氏がにらみを利かす先には、冷戦時代のライバルの存在がある。

カテゴリー: 政治   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
水泳連盟会長にケンカを仕掛けた千葉すず「記録突破でも五輪落ち」裁判/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
2
超残虐!「牛裂きの刑」で少年をバラバラにした戦国大名の暴政三昧
3
【メジャー発掘秘話】多田野数人「ビデオ出演」スキャンダルに「たった一度の過ちだった」悔恨コメント
4
水原一平が訴追されて大谷翔平の「次なる問題」は真美子夫人の「語学力アップ」【2024年4月BEST】
5
武豊が予言していた!春の天皇賞を圧勝したテーオーロイヤル「日本調教馬初の凱旋門賞V」チャンスとガチ実力