2016年も芸能界の美女たちが輝くばかりの美貌を振りまいて世間を熱くしてくれた。記者会見や舞台挨拶で世の男性たちの目を楽しませ、一服の清涼剤になってくれたことに感謝したいもの。だが、思わぬ事態で本来見せてはいけない部分を公開してしまった美女たちがいる。今年、話題になったTV美女ハプニングを振り返ってみたい。
1番手は映画やドラマで大活躍を見せた二階堂ふみ。5月28日に行われた映画「オオカミ少女と黒王子」の舞台挨拶に胸元が大きく開いたドレスで登場すると、おじぎの瞬間に胸の谷間がチラリしてしまうアクシデントが発生。
「純白ドレスに負けないぐらい真っ白な肌が見えた瞬間、おもわずツバを飲み込んでしまいました。それはもう柔らかそうで、甘い香りが立ち上ってくるかのようでしたよ。あまりに見事な谷間だったので、話題作りのためにわざと見せつけたとしか思えません」(取材カメラマン)
「私、失敗しないので」の決めゼリフでドラマの女王に君臨する米倉涼子も、記者会見では失敗している。5月21日の働く女性を応援するイベントでのこと。黒のミニスカドレスを着た米倉がステージ上でイスに腰掛けると、スカートの奥が丸見えに。わずかながら太ももの奥深く、秘密のデルタ地帯を披露してしまった。
女子アナもそれに負けないハプニングを起こしている。
「一日署長イベントといえば、スカートの奥の純白地帯をチラリさせてしまうことでよく知られています。短いスカートを履く上に、イベントの最中にタレントの警戒心が緩むことがあり、これまで多くのタレントや女子アナがチラ見せをしています。最近はそれを知ってかしっかりガードしてしまうケースがほとんどだったのですが、2016年は女子アナが2人もチラリしてくれました」(前出・取材カメラマン)
1人はフジテレビの永島優美アナ。「めざましテレビ」(フジテレビ系)のメインキャスターとして活躍中の彼女は、さわやかな純白をチラ見せしている。
2人目は「NEWS23」(TBS系)でスポーツキャスターを務める宇内梨沙アナ。一日横須賀警察署長になった際、ピュアホワイトのお宝を公開してしまった。
「他にも美脚をモロ出しにしてしまった西内まりや、激しいダンスで胸が飛び出しそうになってしまったテレビ東京の紺野あさ美アナなど、今年はハプニングの宝庫でした。ぜひ来年も我々の目を楽しませてほしいものです」(グラビア誌編集)
12月5日発売の「アサ芸シークレットVol.43」ではそんなTV美女たちのハプニングショットを一挙公開。奇跡の一瞬をその目で確かめていただきたい。