元読売テレビのアナウンサーで現在はセントフォースに所属しフリーアナウンサーとして活躍している川田裕美が、とある論争の的になっている。きっかけは昨年12月30日放送の「アメトーーク年末5時間SP!!」(テレビ朝日系)での「運動神経悪い芸人」に川田アナが紅一点出演した時のことだ。
「川田は昨年放送の『世界一受けたい授業』『踊る!さんま御殿』(ともに日本テレビ系)にゲスト出演した際に衝撃的な動きのスキップを披露したため、『スキップもまともにできない運動音痴』として認知されていました。ところが、昨年末の『アメトーーク』で得意な卓球を披露したところとても機敏で、運動神経の悪さが感じられなかったため、『運動音痴は演技では?』とネット上で疑問視され始めたんです。一方で『あれはどう見ても素』と擁護する声があがり、現在は見解が真っ二つに割れている状態です」(週刊誌記者)
映像を見た大手スポーツジムのインストラクターはこう語る。
「川田さんの運動音痴は演技でなく素でしょう。それはスキップする映像の足の上げ方や膝の屈折角度、腕の振り方からわかります。けれど卓球する映像から反射神経は良いことがわかるので、コーチをつけて練習を重ねれば運動能力は向上するでしょう」
女子アナも身体を張って仕事をする時代がやってきたようだ。
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