言いたいことも言えないこんな世の中じゃ~♪ 「相棒」俳優の往年のヒット曲に乗せてお送りするのは、美女アナ20人の耳を疑う発言の数々。NHKの人気アナが生放送中にあることを志願した程度で驚いてはいけない。もう二度と地上波では拝めない“放送禁止な艶語シーン”をここにゲリラ公開する!
「いれてぇ‥‥フフフ」
NHKが誇る豊満バストアナ、杉浦友紀(33)の衝撃発言が飛び出したのは、今年1月7日放送の「サタデースポーツ」だ。この日行われたバスケの試合VTRを紹介する際に、
「シュート!」
とジェスチャーを交えて前フリ。すると司会でコンビを組む男性アナが、
「惜しいっ!」
と、杉浦アナが放った“シュート”が外れたことを示唆。これを受けて冒頭のエロ発言が生まれたのだが、この映像は多くのファンを魅了した。芸能評論家の織田祐二氏もその一人だ。
「前戯でジラしまくって、『いよいよ‥‥』というタイミングで漏れたようなオネダリ声が脳裏に焼き付きました。実生活では結婚して2年目。夫婦の夜の営みにも満足しているように聞こえました」
美女アナの合体シーンへの妄想をさらに膨らませてくれるのが、同じくNHKの鎌倉千秋アナ(38)の「スペルマ発言」だ。キャスターを務める「NEWS WEB」(15年1月16日放送回)で、男性の不妊治療を扱った際、
「精子を何日もためない」
「古い精子が新しいものを攻撃する」
と、マジメな口調で「精子」を連呼。さらに精子の放出について、
「1週間に3回から4回がいいそうなんです」
鎌倉アナがザーメンの発射回数に言及すれば、同局の有働由美子アナ(47)は感度のよさをアピールする。
「イッちゃいそう‥‥」
衝撃の“昇天発言”が飛び出したのは、昨年3月25日放送の「あさイチ」。ゲストの俳優・玉木宏を前に、こう言って恍惚の表情を浮かべたのだ。スタジオに微妙な空気が流れると、
「天国に行っちゃいそう」
と慌てて言い直して“本イキ”を否定するのだった。女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏が語る。
「イケメンのゲストが登場する『あさイチ』は要注目です。局内に、有働アナに注意できる人間は少ないと聞いているので、奔放なエロ発言が期待できます」
人気アナは避妊への気遣いも忘れない。TBSの吉田明世アナ(28)は、昨年1月29日放送の「爆報! THEフライデー」で、
「ピルを服用してます」
と堂々宣言。まるで特定のパートナーがいるかのような口ぶりだった。
「番組ではピルが原因で罹患する病気を扱い、そのVTRを見ていた吉田アナは自身もピルを服用していることを不安そうに話していました。一般男性との結婚を発表したのはその9カ月後。当時は妊娠しないように気をつけていたのだと、局アナとしての自覚を感じました」(前出・丸山氏)
そんな吉田アナの3期先輩にあたる枡田絵理奈(31)は、今や一児の母。14年にプロ野球選手と結婚してフリーになったが、TBS時代には、
「おちんちんが欲しい」
こんなオネダリ発言を公共の電波に乗せた。前出の丸山氏がタネを明かす。
「12年から放送されたラジオ番組『志村けんの夜の虫』では、読者の投稿を読む際に、かなりの回数にわたって『おちんちん』と言わされています。この“欲しい発言”は『小さい頃にいとこの股間を見て、同じものが欲しくなった』というリスナーのエピソードを紹介した時のものですね」
そのサービス精神は、TBSの1年後輩で現在はフリーの田中みな実(30)にも受け継がれている。昨年5月31日放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)では理想の男性像についてフリートークを展開。共演者の一人が、
「男臭い人がいいよね」
こう話を振れば、
「責められたい‥‥」
と、田中はなぜか自身の欲求をポロリ。ドMな本性をかいま見せたのだった。