ムチムチの下半身をたびたびイジられるのがテレビ東京の狩野恵里アナ(30)だ。
「いいんすか、挟んで」
ベッドの上でこんなセリフで迫られたら──と妄想をかきたててくれる発言は、昨年3月20日放送の「モヤモヤさまぁ~ず2」で飛び出した。
「競技用のBMXに挑戦した際、ハンドルを股で挟むように指示されて、慌てながらのひと言。その直後にサドルに股間をぶつけて『痛ッ!』とうめいていました(笑)。余談ですが、1期先輩の相内優香アナ(30)は、バラエティで過去の愛読マンガを聞かれて『ふたりエッチ』と即答していましたね」(丸山氏)
その相内アナと「そうだ旅に行こう。」(12年11月12日放送)で共演した松丸友紀アナ(35)は、番組内で牛の乳しぼりを初体験。どんどん湧き出る白い液体に、
「いいんですかね、こんなに出しちゃって」
と困惑しきりだった。
同局が誇る巨乳アナ、鷲見玲奈アナ(26)は昨年末まで「ウイニング競馬」のサブ司会を務めていたが、
「鋭い競馬予想を聞くと、『あ、なるほど』を連発。そのうち、『ア、ナル』と聞こえてくるのが楽しみだったので降板は残念でなりません」(織田氏)
局アナに比べて、局のルールに縛られないフリーアナは発言も奔放だ。
「営み!」
昨年のバレンタインデーにド直球の淫語が、地上波でオンエアされた。声の主は赤江珠緒アナ(42)。「サンバリュ」(日本テレビ系)の連想クイズで、「気持ちイイ」というお題に、下ネタで回答し、共演者たちをアゼンとさせたのだ。
上田まりえ(30)の「シコシコ」発言が飛び出したのもクイズコーナーだった。昨年5月5日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で4コマ漫画のオチを当てる問題に、
「四股、四股」
と繰り返したことで、ファンには忘れられない珍回答が飛び出した。
「1回ちょっとシーツを変えましょう、って」
ビッチョビチョのプライベートセックスを番組で明かしたのは中嶋美和子(40)。昨年6月4日にオンエアされた「あるある議事堂」(テレビ朝日系)で、過去に交際したアスリートの“夜のスタミナ”をこう表現したのだ。
「大竹まことさんのラジオ番組で下の毛を剃ったことを告白するなど、一部では下ネタの女王と呼ばれ、その番組の公式ブログで下着写真を公開したこともある“逸材”です」(前出・丸山氏)
これまで耳を疑う「エロすぎ生発言」をお届けしたが、ベテランの芸能レポーターが、絶対にオンエアされないオフレコ言動を明かしてくれた。
「さわやかなイメージで知られている現役の局アナは、『私って、実はエロいんだよ‥‥』が定番の誘い文句。テレビでふだん見せている清楚なキャラとは、別人のようにささやくギャップで、たいていの男はイチコロのようです」
一度でいいからナマで言われてみたい!