実家が1500年前から続くとされる神社で、自身も神主の資格を持つお笑い芸人の狩野英孝。昨年は歌手の川本真琴、加藤紗里の2股騒動が6股にまで発展し、神職に関わる者としての品格が疑問視されることとなった。
騒動後、しばらくはおとなしくしているのかと思えば、何と今度は未成年との淫行生活に耽っていたという疑惑が持ち上がったのだ。
「スクープしたのは1月20日発売の『FRIDAY』です。相手は地下アイドルとしても活動している通信高校に通う17歳。その女の子が狩野のファンで、ライブに通って差し入れするうちにツイッターで連絡を取り合うようになったそうです。やがて狩野は女の子を自宅に招くようになり、そこで男女の関係になったのだとか。女の子の知人によると、狩野はゴムアレルギーだからコンドームを付けなかった、とも」(芸能ライター)
都条例では18歳未満の女性との行為を禁じており、これを犯せば2年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される。過去にもお笑い芸人が性的サービスを行う店で、出会った相手が未成年だったことが発覚。本人が知らなかったこととはいえ、活動自粛の社会的制裁を受けている。
「2股騒動については加藤紗里のキャラが際立ったため、しだいに狩野への批判は収まっていきましたが、今回はワケが違います。活動自粛は免れないのではないでしょうか」(週刊誌記者)
この神主の下半身は、どこまでユルいのだろうか。