ついに倉科カナが覚醒か? デビュー時からそのFカップバストで注目されながら、水着グラビアの封印とともに艶っぽさまで封印してきた倉科が、主演ドラマ「奪い愛、冬」(テレビ朝日系)で急激に色香を発散し始めている。1月20日の初回放送ではいきなり、恋人役の三浦翔平とベッドを共にするシーンに挑戦。熱いキスまで交わすなど視聴者を興奮させているが、倉科のファンからは不満の声もあがっているというのだ。グラビア誌の編集者が指摘する。
「倉科のファンにとって俳優とのキスシーンなど演技の一環に過ぎず、そこで激しさを表現されても別に視聴者は嬉しくはありません。むしろ29歳を迎え、少しは張りも衰えてきたであろうリアルな双丘こそ見たいわけです。ところが倉科はシーツで上半身を完全防御し、バストの露出度はイマイチ。これではまだまだ覚悟が足りないと指摘せざるを得ませんね」
たしかにファンとしては、門脇麦のようにバストトップまで見せろとは言わないものの、橋本マナミばりの開放感は期待したいもの。しかも本ドラマでの倉科はまだ、露出の面でかつての主演ドラマに及ばないというのである。テレビ誌のライターが振り返る。
「倉科ファンにとっての伝説は、朝ドラ『ウェルかめ』で見せた体当たり演技ですよ。雨でびしょ濡れのシーンではシャツがぴったりと体に張り付き、バストの形が丸わかりに。最終回のウェディングドレス姿では、全力疾走でバストが半分ほどハミ出し、両胸がバインバインとぶつかりあうなど、イメージビデオ並みにヤバいと評判でした。今回の『奪い愛、冬』でも、それに負けず劣らぬシーンを期待したいですね」
本ドラマの初回視聴率は6.6%で、金曜ナイトドラマ枠の直近作「家政夫のミタゾノ」の8.2%を下回った。ここはぜひ倉科のバストを露出しまくって、視聴率向上に貢献することを期待したい。
(金田麻有)