芸能

ラブソングはもう無理!青山テルマ、彼氏に対する“恐怖行動”に松本人志も唖然

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「この人、こんなに怖い人なんだ!?」と、視聴者も思わずドン引きだ。

 2月17日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に、歌手の青山テルマが出演。彼氏の携帯のロックを外して内容をチェックしてしまうことを明かした。

 青山によれば、携帯電話を操作する指の動きでロック番号は見抜くことができるようで、年に1回だけ彼氏の携帯電話をチェックしていたとのこと。

 これに坂上忍は「これは最低だよ。絶対やっちゃだめだよ」と注意を入れ、ダウンタウン・松本人志も「それする人、すごく軽蔑する」と、責め立てられた。

 実際、「福岡のあさみちゃんっていうのが出てきて」と、その時に彼氏の遊び女が発覚したことを青山は説明。その後、彼氏には「てかさ~福岡のあさみちゃんって元気かな」と、ふとしたタイミングで恐怖の言葉をぶつけたといい、共演者のみならず、お茶の間の男性たちまで凍りつかせた。

「番組でも“新毒舌の女王”と紹介されていましたが、最近はバラエティで見せるイケイケぶりが話題の青山。これまでは猫をかぶっていたことを認めているだけに、約7年ぶりに青山と共演したダウンタウンも『昔はもうちょっと清楚な‥‥』と、その“キャラ変”ぶりに驚いていましたね。男に正座させて説教したり、自分より遥かに大きいメキシコ人とタイマンバトルをかましたエピソードなども披露していますから、すっかり男勝りなキャラが定着したといっていいでしょう」(エンタメ誌ライター)

 青山といえば、07年にリリースされた遠距離恋愛ソング「ここにいるよ feat.青山テルマ」で一躍ブレイク。翌08年には同楽曲のアンサーソングで、従順な乙女心を歌った「そばにいるね」が大ヒットしたが、その当時にはまさか知ることができなかった、ヤンチャすぎる正体に「この人、本当に怖い」「付き合ったら終わりだな」「『そばにいるね』がここにきてホラーソングに感じてしまう」と、ヒット曲のイメージすらも崩れ落ちてしまったようだ。

 実際、青山のトークはなかなか絶妙。番組制作側としては“しゃべれるタレント”として重宝しているようだが、バラエティでブレイクすることで今後は王道のラブソングを歌えなくなるのではと、いらぬ心配さえしたくなってしまう。

(田中康)

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