全国放送の人気番組で、体当たりのレポートに挑んだのはフリーアナウンサーの住吉美紀(43)。“すみきち”の愛称で親しまれた元NHKアナの四十路ボディに、熱視線が注がれている。
「ドキドキします!」
住吉がこう言って診断着の前部分をはだけさせ、ナマ乳房を押しつけているのは巨大な「3Dマンモグラフィ」(乳房X線撮影装置)だった。
2月18日に放送された教育バラエティ「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)で、最新の乳ガン検診を体験した住吉。スタジオでは検査結果とともに、彼女の「おっぱい画像」が公開された。
約30秒間にわたって、テレビ画面いっぱいに映し出されたX線画像は、丸みを帯びた乳房と、その先端にポッチリとそそりたつ乳首のシルエットを映し出していた。最新の「3D装置」をうたうだけあって、立体的に捉えたバストはその重みまで伝わってくるようだ。
この結果を踏まえ、乳ガンの権威から「異常なし」と告げられた住吉だが、
「かなり貧乳なことがバレてしまって、恥ずかしい」
と、そのリアルすぎる検査結果に赤面するのだった。女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏が話す。
「12年から司会を務めた昼の帯番組『知りたがり!』(フジテレビ系)が打ち切りになって以降は、目立った仕事もないので、ある程度際どいシーンにOKを出してでも再起を図りたい意気込みを感じます」
11年にNHKからフリーに転身した住吉は、その翌年に、「週刊現代」誌上で“半ケツグラビア”を披露。前出の「知りたがり!」では、ヨガコーナーを担当し、ギリギリまで露出した胸元や、股間のラインをさらして人気を博した。
「NHK時代からセクシーな衣装が多く、個人的にはノースリーブアナというイメージ(笑)。フリーになってからも自分の体を見せることにためらいがないのかな、という印象はあります」(前出・丸山氏)
私生活では局アナ時代に結婚と離婚を経験し、昨年1月に再婚を発表した。バツイチ人妻になったことでフェロモンが倍増したのか、
「ヘアヌードのオファーが続々と来ているといいます。昨今の女子アナ激戦時代において、自分の色を出さなければ生き残れません。住吉さんのノリのよさと、仕事に対する真面目な姿勢は、エロスの世界でも発揮できるはず。バツイチの既婚者ですが、心強いパートナーの後押しがあれば、受ける可能性は高いでしょう」(出版関係者)
おっぱいの断面図が全国公開されたのだから、いまさら全裸なんて屁でもない!?