伊東と同世代の田丸麻紀(38)も負けてはいない。女性誌記者が話す。
「彼女はアンダーウェアに凝っていて、きれいなレースで有名なイタリアの高級ブランドが大好き。平均価格は、ブラだけで5万円。原宿にある老舗の日本製高級店もお気に入りですね。ここの商品は佐々木希(29)などの若いモデルも、写真集などで着用しています。この店の人気シリーズのブラは、フロントに小さなリボンがあり、全体が単色ながらレースで仕上げてある上品なものです」
あるいは、これも一つのこだわりと言うべきか。肉感的なバストの持ち主として知られるかたせ梨乃(59)のアンダーウェア選びは、こんな感じだ。
「今年の初め、百貨店の下着売り場のワゴンセールで目撃されています。Mサイズのワゴン内にある下着の山から、割引された純白のシルクやレース素材のショーツを5枚購入していました」(前出・女性誌記者)
巨乳を包むブラジャーをどう選んでいるのか気になるが、同じく美巨乳ながら、一風変わったこだわりを持つのは森下悠里(32)だ。女性誌ライターが明かすには、
「ブラのサイズがGカップなのですが、ふだんはFカップのブラを着けているそうです。『少し小さいサイズを選んだほうが肉が上がって中心に寄り、ムニュッと柔らかそうな質感を演出できるから』と話していました。まぁ、自宅では全裸だそうですが」
マネキンのようなボンキュッボンは、努力と研究のタマモノなのだろう。
一方で、意外に無頓着なタレントもいた。
「菊地亜美(26)は濃色や花柄、フリフリしたものをよく着けていますね。ただ、同じ下着を2日間連続してはいたりは平気でします。お風呂嫌いで有名な渡辺直美(29)も、洗うのが面倒くさいそうで‥‥」
そんな2人に対し、マギー(24)のような女性になってほしいと願うオトコは多いのではないか。
「下着をしまっている引き出しに、花っぽい甘い香りのコロンをかけているそうです。なんでも『外に出た時、内側からいい香りがする』とのこと」(芸能レポーター)
さて、日々、さまざまなテレビ番組に登場する女子アナたちの「洋服の下」はどうなっているのか。ナマ確認できるチャンスがそこかしこに存在しているのだ。女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏がささやく。
「女子アナのミニスカと正面からのカメラアングルが連発する番組『深層NEWS』(BS日テレ)では、昨年入社した滝菜月アナ(23)に期待が集まっています。ぜひ『ミニスカ女王』として君臨していただきたい。また、『クローズアップ現代+』(NHK)の鎌倉千秋アナ(38)もミニスカ率が高く、多くの視聴者をトリコにしていますね」
それを確認すべく滝アナの出演シーンを見てみると、ベージュや薄ピンクなどの下着が、デルタゾーンからバッチリと顔を出していた。