5位の宮沢りえ(44)以下には、なぜか妙齢のバツイチ美女がズラ~リ。
「昨年3月にサーファーの元夫との離婚が成立。昨年10月、V6森田剛(38)との自宅泊まり愛が発覚して、離婚後の初スキャンダルとなりました。今年2月には、箱根の超高級旅館への温泉旅行を女性誌に報じられるなど、交際は順調に続いているようです」(芸能デスク)
箱根でしっぽり婚前混浴とはうらやましや。
「ジャニーズには、同一グループ内で結婚できるのは1人だけという暗黙の掟があったが、V6は例外。すでに井ノ原快彦(40)が瀬戸朝香(40)と結婚し、昨年11月には長野博(44)が白石美帆(38)と入籍、2人目の既婚者となったばかり。相手が宮沢なら、ジャニーズファンからも文句は出ないはず。このままゴールという可能性も出てきました」(ワイドショースタッフ)
ふんどし、サンタフェ、すったもんだがあって、今や一枚看板を張れる大女優となった宮沢。年内にもビックリ入籍があるかも!?
6位は小泉今日子(51)。
「朝ドラ『あまちゃん』以降、ドラマに舞台に仕事がとぎれないだけに結婚どころではないはず。その一方で、事務所社長のドン相手に仕事をえり好みする男前のキョンキョンを慕う後輩女優は多い。主宰する『小泉会』には飯島直子(49)、米倉涼子(41)、内田有紀(41)、榮倉奈々(29)など豪華メンバーが集い、朝まで飲んでいるみたい」(女性誌記者)
一昨年の誕生日には、個人事務所を旗揚げしたが、
「当初、同い年で俳優の豊原功補(51)がキョンキョンのマンションに出入りしていたため、新恋人ではないかと騒がれました。しかし、2人は単なるビジネス上のパートナーだったよう。姉御肌で慕われるキョンキョンも、決して家庭的とは言えず、今後、共演相手と一時的に燃え上がることはあっても、再婚はないでしょう」(前出・芸能デスク)
その「小泉会」でのキョンキョンの指導のタマモノか、2年越しで離婚が成立したのが7位の米倉涼子(41)。
「ドラマでは、言いたいことをズバズバ言う強気女を演じることが多い米倉さんですが、素は寂しがり屋なんです。親しい間柄での飲み会では、杯を重ねるほどに泣き顔になり『私、失敗しちゃったー』と、短命に終わった結婚生活をグチっているそうです。本質的には恋愛体質なので、そろそろ新しい男を見つけてもおかしくない頃」(前出・ワイドショースタッフ)
「失敗しない」ためには結婚しないのが一番だが。
7位は吉田羊(43)、8位は内田有紀(41)と続く。
「酒豪の吉田は、1年前に酒の勢いでかジャニーズ所属の中島裕翔(23)に手を出したばかり。一時は女優生命の危機まで騒がれただけに、しばらくは仕事一筋のはず。一方、内田は俳優の柏原崇(40)と、6年越しの交際が続いている。母親になるにはギリギリの年齢なので、今がふんぎり時です」(前出・女性誌記者)
10位には、15年ぶりに月9枠で連ドラ復帰を遂げた中山美穂(47)が選ばれた。
ドラマ関係者が現場の様子を打ち明ける。
「月9復帰といっても、役どころは主役の使用人の一人のメイド役。狭く立て込んでいる現場では、他のスタッフに道を譲るほどの気遣いっぷり。目立たないようにしています」
かつての視聴率女王とはとても思えない姿だとか。
「自分でオーダーしただけにメイド服はお気に入りのようです。アラフィフのメイド服姿は好みが分かれるところ。ですが、スタジオではポツンとおひとり様の真っ盛り。男なしではいられない恋愛体質だけに、次の狙いは定まっているはず」(前出・ドラマ関係者)
最後に、城下氏が芸能界の晩婚化を心配する。
「薬師丸ひろ子(52)と同年代のカメラマン、鈴木京香(48)と長谷川博己(40)など長く事実婚を続けているカップルは多い。今後も年齢的にも出産が難しくなれば、結婚という形式にはこだわらないカップルは増えるでしょう」
ゲス不貞が発覚すれば一発退場もある芸能界、いっそ未婚が賢いのかも。