近藤真彦52歳、東山紀之50歳……。意外と年を重ねているのに、見た目が若々しいのがジャニーズ事務所のタレントだが、そんな中でも確実に「老いていく」姿をさらけ出しているのが現在46歳の城島茂だ。
5月24日の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)でも城島のそんな「老化」の一端が明らかになった。
この日の放送回は、イケメン俳優・福士蒼汰がゲスト。トークの中で、まず、悩みなど何もなさそうに見える福士は、実は太い眉毛がコンプレックスだと明かした。さらに、髪の毛がストレートということもひそかに気にしていると続けたのだが、ここで、城島は「うらまやしい」の一言。その言葉を受けて国分太一が、「リーダーの髪の毛、年々元気なくなってるよね」と指摘。すると松岡昌宏も、「この人エラいと思うのはね、地毛で勝負してますよ」と褒めていたものだ。
だが、城島の体を襲っている、さらなる「異変」がこのあと、彼の口から語られたのだ。
「最近、朝起きたら肋骨痛い。横になって寝ているだけなのに。(今では)そういうもんなのかなと思ってる」
これに対し、先ほどは笑っていた松岡も真顔になって、こう一言。
「肋骨は痛くならないよ」
さらには国分も、
「病院行ったほうがいい」とアドバイスしたのである。
「オンエア中に寄せられた視聴者のツイッターでも、『肋骨痛いのはヤバイです、城島茂さん…圧迫骨折しかかってるかもなのでMRI撮ってくださいね…!』などと心配されていましたよ」(芸能ライター)
果たして城島はきちんと受診したのか、「続報」が待たれるところだ。