6月2日放送のバラエティ番組「有吉ジャポン」(TBS系)で、番組アシスタントを務めるフリーアナウンサーの田中みな実が女子アナとしては異例の「ヨゴレ芸」に挑んだ。
この放送回では、女性お笑いコンビ・尼神インターの誠子が「胸の先に洗濯バサミをつけて引っ張ってノーリアクション」という特技を別番組で披露した際、田中が「やだ~、こわ~い」と、一切笑わずにぶりっ子なリアクションをしたことに怒っていると説明。
その流れから実際に誠子はその特技をスタジオで実演。アンダーウェアをつけずにブラウスを着用した誠子のバストトップにヒモでつながれた洗濯バサミを挟み、それを相方の渚が勢いよく引っ張る。誠子は何とかノーリアクションを装って、みごと特技は成功した。
と、ここでも、田中は「痛そ~う」と笑わずにぶりっ子を貫いた。すると、MCの有吉弘行からのムチャぶりで田中も「ノーリアクション乳首洗濯バサミ」をやらされるハメに──。
両胸に洗濯バサミを装着させられ、それを勢いよく引っ張られる田中。と、田中は思わず「アッ」と声をもらす、艶めかしいリアクションをみせたのだ。
「ネット上の反応を見ると、視聴者から『リアルに感じてたんじゃない』『こういうプレイもありだな』と、興奮気味の書き込みが多数。
田中はアンダーウェア無しというわけではないですが、胸を洗濯バサミで挟むという行為を女子アナがやること自体が異例でレアな映像でした。そのため、田中は『やだもう、本当にお嫁に行けない! どうしよ~』と頭を抱えていましたね。しかも、その発言に有吉弘行からは『そもそも行けねえよ』と、キツイ突っ込み。関ジャニの横山裕と破局報道が出たばかりの田中にとってはかなり効いたかもしれません」(エンタメ誌ライター)
一部のマニアは大興奮だったようだが、また結婚が遠のいてしまった?
(権田力也)