テレビ朝日の人気女子アナ・青山愛が、7月末に同局を退社することが明らかになった。青山アナは報道志向が強かったため、バラエティへの出演に不満を持っていた可能性があるという。
「青山といえば、今年の3月まで放送されていたバラエティ番組『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)にて進行役を務めていました。その際、マツコらから過去の交際について聞かれ、彼女は『2:1で外国人が多い』と、ぶっちゃけたのです。すると、未経験な女性を好む一部の女子アナファンから『男性経験があるなんてショックだ!』と悲嘆の声が殺到。そんなアイドル的な立ち位置に、報道志望の彼女は不満を募らせていた可能性があるのです」(芸能記者)
6月15日発売の「週刊文春」では、青山アナが「アイドルみたいに扱われるのは嫌だ!」と漏らしていたと話す知人の証言も掲載されており、さらに彼女の退社を決定付ける事件も起こっていたという。
「『文春』ではテレ朝関係者の話として、青山はスポーツ番組『やべっちF.C.』の関係で、サッカー選手と飲み会を行った時に、彼女は、お酌をさせられ、それが納得できず『私はホステスじゃない!』と激怒したとのこと。さらに倒れるまで飲まされるなど、散々な目にあったらしく、それが退社を後押ししたようなのです。テレ朝サイドは『そのような事実は確認できません』としていますが…」(前出・芸能記者)
退社後は海外に留学し、そのままアメリカで就職すると噂される青山アナ。もう彼女のキャスター姿は見られなくなってしまうのだろうか?