6月16日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に夏菜が出演。12年に主演したNHK朝ドラ「純と愛」放送中にネット上の誹謗中傷に傷ついた過去があるこを明かした。
夏菜は「あんま可愛くないくせに、ギャーギャーした演技しやがって夏菜うぜーみたいに書かれて。それで多分トラウマになって」と、当時を振り返り、女優業が嫌になったと説明。
また、「純と愛」の前作が堀北真希がヒロインを務め、高視聴率を記録した「梅ちゃん先生」ということもあり、比較されるプレッシャーが染みついてたことも、純粋に女優業を楽しめなくなった原因のようだ。
さらに、朝ドラのメインの撮影場所は友人がいない関西で行われていたこともあり、ストレスの捌け口がなかったため、「マジで毎日酒まみれ! ヤケ酒ですよ。次の日の撮影があるんですけど、とにかく飲まなければやっていけなかった」と、酒に飲んだくれていたこともぶっちゃけた。
「夏菜は1日放送のバラエティ番組『ダウンタウンDX』(フジテレビ系)で、一日で1~2本空けてしまうほど、ワイン好きであることを明かしてます。泥酔して植木鉢に突っ込んだり、酔っぱらって電車に乗り、最寄り駅を通過、到着した駅のホームで寝てしまい、心配した両親から捜索願いを出されたこともあったそうです。当時も相当荒れていたでしょうね」(エンタメ誌ライター)
一方で、今回の夏菜のトークを聞いた視聴者からは「ネット民に可愛くないって言われたから鼻いじったのかな?」「鼻に手を加えたのはそこのストレスからだったのか」「別に整形しなくてもよかったのに」といった声が見られている。
「夏菜はネット民からの『可愛くない』という誹謗中傷を気にしていたようですし、朝ドラ以降ドラマ出演は減り、その頃から鼻の違和感が指摘されていた。誹謗中傷を酒で紛らわせるのとともに、整形にまで手を出したのでは? と噂されているようです」(前出・エンタメ誌ライター)
最近はぶっちゃけトークにもエンジンがかかってきただけにいつの日か整形疑惑についても言及して欲しいところだ。
(田中康)