「森友問題」「加計(かけ)問題」で野党の激しい追及を受けながらも共謀罪の成立にこぎつけた安倍晋三総理だが、支持率は低下の一途。さぞかし神経は休まる暇がないことだろう。
実際、「週刊新潮」(6月22日号)では安倍総理の身に起きた緊急事態を報じている。
「安倍総理は潰瘍性大腸炎という難病を抱えており、かつて、その病のために政権を投げ出したことがあったのは周知のとおり。結婚30周年記念日の6月9日夜、渋谷区の私邸で体調不良を訴えた安倍総理のもとに慶應病院から主治医が駆けつけたといいます」(週刊誌記者)
そんななか、6月27日発売の「週刊アサヒ芸能」(7月6日号)では、安倍総理の「極秘診察室」の核心を知る人物に接触。本当の“総理のご意向”をスッパ抜いている。
「安倍総理は六本木の高級ホテル内の会員制のジムに入店したフリをして、ホテルのスイートルームに移動し、そこに主治医を呼び寄せ検査を受けている。安倍総理が危険な爆弾を抱えていることは間違いありません。完治が難しいと言われる潰瘍性大腸炎ですが、安倍総理は3人の主治医の連携によって、完治ではなく症状を落ち着かせることを目的とした治療を行っていると見られています。東洋医学にも活路を求めているようですが、最後のよりどころとなっている治療はなんと“他人の便”だそうです」(前出・週刊誌記者)
誌面ではその驚くべき内容が詳報されているが、最近も豊田真由子衆院議員の秘書へのパワハラ離党に続き、今度は稲田朋美防衛相の失言騒動まで勃発。症状の悪化を招く要因の一つはストレスと言われているだけに、安倍総理は今日も「極秘診察室」に通っているのだろうか。