8月18日放送のバラエティ番組「爆報!THE フライデー」(TBS系)に、同局の「サンデーモーニング」スポーツコーナーでサブキャスターを務め、“癒やし系メガネ女子”として人気のフリーアナ・唐橋ユミが出演。彼女の実家が、福島県にある創業100年の老舗酒蔵「ほまれ酒造」であることを明かした。
「『サンデーモーニング』に出演するようになって13年。番組内で手書きのフリップ、クレヨンで描いたイラスト、段ボールで作ったミニチュア模型などの小道具を使ってわかりやすく解説する姿が好感を得て、視聴者はもちろん、出演者にもとても人気があります」(番組関係者)
もともと、地元福島のテレビ局「テレビユー福島」の契約アナウンサーとして、朝の情報番組や夕方のニュースを担当。30歳を前にフリーになり、その年の10月から「サンデー──」に出演している。
「所属事務所社長の関口宏の勧めでメガネをかけるようになり、人気がうなぎ上り。今ではキャスター界では癒やし系メガネ女子No.1ではないでしょうか」(前出・番組関係者)
「サンデーモーニング」以外にも女優として2014年には「S‐最後の警官‐」(TBS系)などに出演。その他、城西国際大学で非常勤講師としてアナウンスの授業を受け持つなど多彩な顔を持っている。清楚で控えめな印象がある唐橋だが、「週刊ポスト」では、グラビアにも挑戦。14年掲載時には、“奇跡の39歳”と言われた。
「不惑を前に、メガネを外しすっぴんに挑戦。中には胸元を露わにした、かなり際どいショットもあります。“メガネを外すことは、アンダーウェアを脱ぐのと同じくらい恥ずかしい”という名言もありましたね」(スポーツ紙デスク)
そんな唐橋は実家が造り酒屋とあって、酒豪としても知られている。
「きき酒師の資格も持っていて、“マイお猪口”を持ち歩き、新宿などの日本酒のおいしい店を飲み歩いています。酔うとなかなか色っぽいと評判のようですよ」(写真誌カメラマン)
42歳の今も独身。“癒やし系メガネ女子”で、老舗お嬢様のハートを射止めるのは、いったい誰か。
(窪田史郎)