野党第一党の要職に就くはずが、一気に奈落の底へ…。
9月7日発売の「週刊文春」が、民進党・山尾志桜里議員の9歳下イケメン弁護士とのW不貞疑惑を報じた。
「山尾氏が、弁護士でテレビ番組のコメンテーターも務める倉持麟太郎弁護士と人目を忍んで、ホテルでのお泊まりも含めて1週間で4回にわたる逢瀬を重ねていたというんです。山尾氏は夫と子どもが、倉持弁護士は妻と子どもがいる身。W不貞の関係です。『週刊文春』が山尾氏の事務所に送った質問状に対しては、あくまで『仕事上の関係』と答えたそうですが、記事には2人の仲睦まじい写真も掲載されています。有権者が納得できる釈明が必要でしょう」(週刊誌記者)
待機児童問題で一躍名を馳せ、若くして党の政調会長にまでなった山尾氏。ここに至るまでの輝かしい経歴に疑う余地はない。
「子どもの頃はミュージカル『アニー』で主演を務め、現役で東京大学に合格。学生時代には『東大で3本の指に入る豊かなバスト』と噂されていたそうですが、週刊誌のインタビューで本人は笑いながら『事実無根』と否定しています。09年の総選挙の際に当時の小沢一郎民主党代表にスカウトされ立候補しました。育児をする母親の立場についても一家言持ち、『週刊朝日』の17年1月13日号では、野田聖子議員、三原じゅん子議員、金子恵美議員と党派を超えた座談会を展開。育児と議員活動について語っていました。1週間で4日も不貞相手と逢瀬を重ねられるほど時間があるとなれば、ほかのママ議員はおろか、仕事と育児に追われる世間の母親たちも、裏切られた思いではないでしょうか」(芸能ライター)
今回の報道に、果たして山尾議員はどう答えるのだろうか。