11月27日、都内で行われた「よしもと47シュフラン2018」開催発表会見に、元「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)の“素人レギュラー”で、現在はお笑いコンビ・dボタンの三中元克が登場。「めちゃイケ」が来年3月で終了することについて連絡がなかったことを明かした。
三中は2010年10月に行われた「新メンバーオーディション」で合格し、レギュラー入り。三ちゃんと16年2月の「再オーディション」で「不合格」となって番組を“卒業”させられるまでレギュラーを務めていた。「最終回までに1回出してほしい」「出していただければ何の文句もない」と出演を懇願したが、ネット上では猛批判の声が多数寄せられている。
「『なぜ連絡がないか考えろ』『この何様感』『文句言える立場じゃないだろ』など、尊大な物言いに対する指摘が多いですね。本人は卒業させられた原因について、『与えられたプロレス挑戦の企画から逃げただけだ』と言い張っていますが、ナインティナインの岡村隆史は、三中のスタッフに対する態度の悪さを明かしており、それが卒業という名目ながら、事実上のクビになった大きな要因でもあるんです。久々に表舞台に登場したと思ったら、相変わらず空気が読めないところを露呈してしまいましたね。最終回までにお呼びがかかることはあるかもしれませんが、番組が終われば“元めちゃイケメンバー”の肩書きももはや通用しなくなります。お笑い芸人としての実力だけで生きていくしかありませんが、この様子では相当苦労しそうですね」(芸能ライター)
果たして、芸人として成長して、育ててくれためちゃイケメンバーに恩返しできる日は来るのか。