今年9月まで報道番組「ユアタイム」(フジテレビ系)でMCを務めていたモデルの市川紗椰が、12月15日放送の「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)にゲスト出演。お得意の鉄道ネタで何度も出演していた番組とあって、ホームとしての安心感からか、リラックスした表情でファンを安心させたようだ。
その市川は「ユアタイム」出演中には噛み噛みのMCぶりが酷評され、一人MCという重責もあってか、悪いものに憑りつかれたかのような険のある表情を見せていた。それが今回のタモリ倶楽部では打って変わった明るい笑顔で、時折見せるおどけた顔も可愛らしいと視聴者には好評だったのである。
「ハイテク初詣がテーマの今回、市川は作家・万城目学の発言に『適当!?』と大きく目を見開いてみたり、神社参拝について『行きます、こんな顔ですけど』とみずからのハーフ顔をネタにするなど、『ユアタイム』では見られなかった自由さにあふれていました。各出演者が“バーチャル滝行”を試したシーンでは『ナハハ~!』と大口を開けて笑う姿が、たまらなく可愛らしかったですね」(テレビ誌ライター)
まるで憑き物が取れたかのような晴れやかな表情だった市川。しかも今回は、その衣装も男性視聴者からの熱い注目を集めていたという。
「緋色のワンピースはウェストがぎゅっと絞られたデザインで、推定Eカップの艶バストがばいーんと盛り上がっていましたね。しかも背筋をしゃんと伸ばすなど姿勢がいいので、さらにバストが突き出すというありがたさ。初詣がテーマの回でしたが、こちらとしては市川の神バストに手を合わせたくなる思いでした」(前出・テレビ誌ライター)
ここはぜひ新年の番組にもそのワンピース姿で出演していただき、その艶バストを初日の出に見立てた“バーチャル初詣”を体験させてもらいたいものだ。
(金田麻有)