緻密なシナリオなどなくても、それこそスカートの下から突風が吹き上げるかのように僥倖は訪れる。珍プレーこと、ハプニング場面を一挙に!
番組の歴史に幕を下ろすことが発表された「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジ系)だが、本音を言えば、筧美和子(23)のあのシーンが見られなくなることのほうが寂しい。
16年には名物キャラ・モジモジ君の全身タイツ姿のまま、鈴木紗理奈に5回もB89の見事なバストをモミモミされる。そして今年は、3月23日のスペシャルで伝説が生まれた──。
「ウェディングドレスを着たまま海に落とされて、上がってくる時にドレスの胸元がズレたというので視聴者は大騒ぎ。全乳の80%は見えている感じで、録画中継とはいえ『あと2センチで乳輪!』と叫びたくなりました」(織田氏)
来春で番組が終了するまでに、さらなる見せ場を期待したい。
ベテラン女優の高橋ひとみ(56)は、2月26日オンエアの「ウチくる!?」(フジ系)で、お昼の番組とは思えない妖艶エピソードを連発。
「13年に結婚したんですけど、向こうが50歳になったばかりで、私が52。50代同士でもすごいですよ、新婚だから」
何がスゴいのか?
「マンションの下の階の人からクレームがきた(笑)」
荒ぶるセックスの武勇伝である。地上波でここまで生々しい告白をしたのは、かなり異例のことだ。
さて、年内いっぱいでテレビ東京を退社してしまう大橋未歩アナ(39)は、同局の看板番組「モヤモヤさまぁ~ず2」に初めて出演。11月26日のことだった。
大橋アナは「元祖YC(ヨコチチ)アナ」であり、この日もピチピチの衣装で卓球やフラフープに挑み、テレビの前では「揺れた、揺れた!」と大騒ぎ。
極め付きとなったのが、男性トレーナーによるヒップトレーニングの場面。カメラは大橋アナの背後に回る絶妙のアングルで、薄いスパッツから形のいい尻がまる見えとなる。
さらに、トレーナーが後ろから足を固定すると、大橋アナは苦悶の表情とともに悩ましい声を漏らす。
「こ、これは‥‥この体勢は!」
三村マサカズのツッコミは、どこからどう見ても「バックから犯されている姿」だと言いたげだった。つくづく、退社が残念でしかたがない。
女子アナ巨乳なら、いや爆乳なら負けないわと豪語するのが高橋真麻(36)。もはや持ちネタのごとく自身のバストについて語るが、その第1弾は6月6日の「バイキング」(フジ系)だった。
「私、あまりに重くて、夜中に台所で量ったことがあるんです。そしたらおっぱいが片方1キロずつあるんです」
どよめく坂上忍らレギュラー陣だったが、真麻の告白はまだまだ続く。
11月1日の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)では──、
「胸のほうが、のびのび大きくなってきた」
司会の後藤輝基や徳井義実が「どのくらいあるの?」と聞くと、真麻はポツリと言う。
「‥‥Hカップです」
アシスタントを務める「有吉弘行のダレトク!?」(フジ系)でも、Hカップは大きな話題。11月26日オンエアでは「今の彼氏はおっぱいに全然興味がなくて、意味ないです」との本音も吐露した。
そして今年の流行語大賞に輝いた「インスタ映え」では、ローラ(27)の独走状態。
「あれ? 乳首が見えてたんじゃない?」
ネットユーザーが一斉に騒ぎ、すかさず画像を削除。そんな状態が何度となく繰り返されたが、そのたびにフォロワーが飛躍的に増えていったのは、確信犯なのか?