いつの時代も、男たちは常に豊かなバストに熱視線を送り続けてきた。「女神」となり、そしていつしか消えてしまった彼女たちの行方は?
「表紙に使えば完売する」と言われ、90年代のグラビア界を牽引したのが青木裕子。
「当時としては最大級のIカップバストをひっさげ青年誌を席巻しました。華原朋美とルックスがそっくりだったからか、一時は小室哲哉プロデュースによる歌手デビュー計画が進行していましたが、事務所とレコード会社が条件面で折り合わず、突然の発売中止に。以降は音楽活動にシフトするも泣かず飛ばず。現在は故郷の山形に戻り、1児の母になっています」(芸能ライター)
2004年にミスマガジンに輝き、ポスト・ほしのあきとして人気を博したのは小阪由佳。2009年には激太りした姿でグラドルの“枕”事情を暴露し、引退に追い込まれた。
「2012年に刊行された自身の著書やインタビューなどで、うつ病で芸能界を引退したことを語っています。失恋した直後などの精神的不安定の時に、知り合いの1人である女性に影響を受け、彼女のアドバイスに従っていたのだとか。その後、20キロ減量に成功したセクシーショットを週刊誌に披露し話題を呼びました。今春からは保育園を経営と発表しています」(前出・芸能ライター)
AKB48脱退後は「過激なチェキ会」も話題になった小野恵令奈。
「昨年7月に突然の引退発表。現在は都内の飲食店で働いている模様。新宿や六本木のバーで夜な夜な遊んでいる姿がたびたび目撃されています」(週刊誌記者)
発売中の「アサ芸シークレットVol.33」では、消えたグラドル100人の行方を大捜索しているので、青春を懐かしみたいグラドルファンはチェックしてみてはどうだろうか。