基本的に、「バストを売りにするアイドル」としての寿命は長くはない。張りのあるカラダを売りにしているため、賞味期限は確実にやってくる。彼女たちは新たな道で花を咲かせられたのか?
おっとりとした性格で、癒し系の最高峰にいたのが乙葉。
「2005年に藤井隆と結婚し、現在は子育てと並行しながら主婦タレントや着物のプロデュースに励んでいます」(芸能ライター)
C.C.ガールズの2代目として加入した山田誉子。バストに1億5000万円の保険をかけて話題になった。
「2003年にグループを卒業し、現在はヨガのインストラクターとして、フィットネスクラブで活動しています」(前出・芸能ライター)
海外に拠点を移したグラドルも多い。
「パチンコメーカーの『初代ミスマリンちゃん』としてブレイクした大久保麻梨子は、女優に転身して活動が軌道に乗り始めたやさき、単身訪れた台湾に一目惚れし、帰りの飛行機内で早々と台湾留学を決意。現在は台湾を拠点に女優業を続けるかたわら、『台湾アンバサダー』として日本と台湾の架け橋となる活動もしてます。また、アイドルフェイスとHカップのギャップが売りだった仁藤みさきは、昨年6月にタイに移住し、現地で活動しています。イエローキャブでは初の100センチ超えバストを誇った根本はるみも、一般男性と結婚し、現在はハワイで生活しています」(芸能ライター)
お世話になったアイドルたちの「第2の人生」に心からエールを贈りたい。