「番長を決めるため、通称“タイマン公演”でトーナメントを開き、決勝で負けた」
「相手が男子だった場合、自転車で突っ込み金的を狙う」
「女同士のケンカでは、相手の髪を引っ張りごっそり抜いてしまったことがある」
など、武勇伝に事欠かないのが木下優樹菜。そんなヤンキー時代を過ごした地元での影響力はいまだに健在だという。地元を取材した週刊誌記者が語る。
「ヤンキーキャラでブレイクした頃、地元に取材に行ったのですが、聞き込みの途中で急にヤンキーたちに囲まれてしまった。『早くここから出てけ。何するかわかんねぇぞ』とえらい剣幕でスゴまれましたよ。後から聞いた話では、彼女の元カレが当時の番長で、その時もまだ影響力を持っていたというわけです」
仲間にも恵まれた彼女は、まさに“エリートヤンキー”だったというわけだ。
その後、お笑い芸人のフジモンと結婚し女児を出産したが、
「予定日より20日早い出産となり、帝王切開で子供を取り出すことに。ところが、彼女の体には帝王切開の傷痕がまったく残っていないそうです」(芸能記者)
“気合いの入った”出産で新たな伝説を作った!?