今やフジテレビの絶対的エースに成長した加藤綾子アナ。大学時代にほぼ全てのキー局から内定をもらったことで、「スーパー綾子」と呼ばれ、鳴り物入りで入社したが、冠番組の「カトパン」が始まったとたん、彼氏とのプリクラが流出し、注目を集めた。
そんなカトパンが通っていた中学校は、窓ガラスが50枚近く割られる事件が起きたこともあるほど、荒れ放題の学校だったという。「そこで彼女は『ベンジャーズ』と呼ばれるグループの一員でした。『ベンジャーズ』とは、ある決まった女子トイレに集まるグループの名前で、全員が濃いアイラインにマスカラばっちりのギャルメイクの集団。カトパンは、その中でも群を抜いたガングロ金髪ギャルで、よくギャル雑誌の『egg』に出るのが夢だと語っていたとか。イケメン店員目当てでカラオケに通っていて、年上の男性ともよく遊んでいたそうです」(芸能記者)
現在の洗練されたイメージとは180度違ったようだ。