綾瀬を上回るGカップの美バストで世の男を骨抜きにしてきたのが真木よう子(32)だ。ドラマスタッフが素の魅力を明かす。
「ふだんは地味なパンツスーツが多いですね。下半身がスラリとしているので、あの大きな胸はよけいに目立つんです。スタジオですれ違うたびに、揺れる胸が気になって気になって‥‥。不思議なことに、打ち合わせの席でただ座っているだけなのに、ピクピクと動いているように感じたことも。バストの形を維持するためにかなり大胸筋を鍛えているそうで、真木さんなりの“胸ピク”サービスだと噂になっていました」
そんな真木の出世作といえば「ベロニカは死ぬことにした」(05年)。劇中では、妖艶なシーンに挑戦。豊満な乳房を汗だくにしてイキ顔までさらしている。その脱ぎっぷりのよさから、男勝りの性格だとよく噂されるが‥‥。スポーツ紙デスクが語る。
「実はオッパイをネタにされるのは好まない。俳優養成所の無名塾にいた頃、ほぼ毎日課されていたマラソンがきっかけで、主宰者の仲代達矢と大ゲンカして脱会したのは有名な話。走っている時に、養成所のメンバーにオッパイをジロジロ見られるのがイヤで、誰よりも早くスタートしてマラソンを終えるようにしていた。しかし、それを仲代にサボりだと指摘されてブチ切れたそうです」
私生活では08年に元俳優の片山怜雄氏と結婚して1児をもうけたが、12年6月に俳優の長塚圭史との親密なツーショットが写真週刊誌に掲載された。
「長塚の妻は常盤貴子。当時、W不倫と大騒ぎになり、常盤と長塚の夫婦仲には大きな亀裂が入った。しかし真木は何のおとがめもナシ。今でも夫婦仲は良好です」(スポーツ紙デスク)
夫の片山氏は小説家に転身したものの、稼ぎでは真木の足元にも及ばない。スポーツ紙デスクによれば、真木はよく周囲に、
「(家に)金を入れているんだから、多少の遊びは芸の肥やしだと思って目をつむってほしい」
と、語っているという。
「“家では女、外では男”というのがポリシーで、ある雑誌のインタビューでは、『女優でなかったら木こりになりたい』というニュアンスの発言をしていた。根はガテン系の肉体派なので、脱ぎのオファーがあれば、いつでも脱ぐでしょう」(スポーツ紙デスク)
さて、そんな真木のG乳を堪能できるのが、5月9日公開の最新映画「脳内ポイズンベリー」だ。
「オープニングから真木のオッパイが暴れまくる。階段でペンダントを落とし、それを拾おうとして真木が走るのですが、服装が地味な薄手のセーターで、コレがピタッと胸に張りついて、そのシルエットがかなり卑猥なんです。そのオッパイをスローモーションで捉えた映像は圧巻のエロさですよ」(映画関係者)
秋本氏も興奮を隠せない。
「1分にも満たないシーンで10回以上は揺れた。映画では、年下の男を逆ナンパして、『(セックスを)試してみる?』とベッドに誘うなど、エロティックなコメディエンヌぶりを発揮しています」
“真木パイ”の最大の見せ場がボンデージシーンだ。
「主人公の妄想という設定で、黒のボンデージファッションに身を包んだ真木が登場します。真紅のルージュにアイラインが際立つ濃いメイクは、まさにSMの女王様。ボンデージの谷間は、乳輪が見えるか見えないかのギリギリのラインまで大きく開かれていて、Gカップの半分はハミ出ていました」(映画関係者)
次回作では“衣装の外”で暴れるG乳を拝みたい。