「膝上2センチほどの短いスカート姿で椅子に座ると、純白のインナーがハッキリと確認できました。テカテカした素材が、太陽の光に反射してよけいに際立っていましたね。最初のうちは手で隠したりしていましたが、街頭イベントに1人で出るのは恐らく初めて。かなり緊張して、下半身のガードがおろそかになったのか、終始見えていました」(イベント関係者)
5月10日、警視庁世田谷警察署の一日署長に就任し、婦警姿でイベントに華を添えたのは小野彩香(23)。「めざましテレビ」(フジ)のお天気キャスターを務める期待のホープだ。ファンサービスは、これにとどまらない。
「イベント後には、多くのファンがサインや握手を求めた。小野さんは『どうぞ、どうぞ』という軽いノリで、写真撮影にも気さくに応じていた。トークショーは慣れていないようで何度もかんでいましたが、イベントが終わった開放感もあって、ファンとの触れ合いを楽しんでいるようでした」(前出・イベント関係者)
小野は東京医科歯科大学歯学部卒業という異色の経歴を持つ。所属事務所セント・フォースの先輩である長野美郷(28)の後を継ぎ、昨年4月に「6代目お天気キャスター」としてデビューし、“リケジョアナ”として注目を集めた。
女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏がその魅力を語る。
「清楚系でおとなしそうに見えて実はノリがいい。『めざまし──』では魔女やメイドのコスチュームで番組を盛り上げたこともあります。番組の関連イベントでは、ファッションモデルに挑戦。ウエディングドレスの裾をみずからまくり上げて、太腿を根元ギリギリまで見せていました」
小野の旺盛なサービスぶりは、毎年6月に発表される「好きなお天気キャスターランキング」を意識しての行動だという。前任の長野美郷は13年に1位を獲るなどベスト3の常連だったが、小野は昨年のランキングで6位だった。最近になって美脚を解禁し始めたのも、「2年目の今年こそはもっと上位に‥‥」という使命感の表れだろう。
「美脚だけでなくキレイなワキにも注目してもらいたいですね。昨年夏に見せたノースリーブ姿が今年も見られるかと思うとワクワクします」(前出・丸山氏)
2年目の大ブレイクを前のめりで期待したい。