「北北西」を「きたきたにし」と読んだ天然キャラも、今回ばかりは共感は得られず!?
“色が黒すぎる女子アナ”として知られ、その強烈な天然ぶりで視聴者にお天気情報と笑いを届けていた、キャスターの岡副麻希が朝の情報番組「めざましどようび」(フジテレビ系)を3月25日放送をもって卒業した。
岡副は2年前から天気予報を担当していたが、最終日は全国の天気を伝えている途中で感極まり涙。一見、感動のラストを迎えたようにも思えるが、残念なことに感動よりあきれたという視聴者のほうが圧倒的に多かったようだ。
「岡副は『めざましどようび』のほかに、平日放送の『めざましテレビ』にも出演中。今回はあくまで土曜日放送の『めざましどようび』を卒業したに過ぎず、週6が週5になっただけのこと。それだけに“そこまで泣くほどのことだったのか?”と興ざめした視聴者が圧倒的だった。それが彼女らしさという見方もありますが、あざとさを感じるなというほうが無理でしょう」(女性誌ライター)
ネット上も「そこ泣くとこかよ!」「見ていてイライラした」「空いた時間に漢字を勉強したほうがいい」など、冷やかな反応が目立っている。
また、岡副の後任で4月から天気予報を担当する現役東大生の篠原梨菜は、「憧れの先輩のあと頑張ります」とシンプルに挨拶していたが、ネット民の大多数が「頭の出来が違う現役東大生が、岡副を尊敬しているわけがない」という意見で一致していたことを、最後に付け加えておきたい。
(田中康)
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