元女子バドミントンの小椋久美子と潮田玲子といえば、そのルックスと実力から「オグシオ」と呼ばれた名コンビ。引退後、潮田がタレントに転身する一方、小椋はスポーツインストラクターとして、バドミントンの普及活動に励んだ。
その後、二人の不仲説が週刊誌で取り沙汰されるようになる。
「2011年に小椋がラグビー選手の山本大介と結婚した時の披露宴に潮田は出席していなかった。また、2013年に潮田が柏レイソルの増嶋竜也と結婚する際の披露宴に小椋が出席していなかったことが、二人の不仲説を決定づけました。確かにあれだけペアとして騒がれて、両者ともにテレビにもよく出演しているのに、共演しているのをほとんど見たことがありませんしね。いくら忙しいとはいえ、かつては夢を共にしていたのですから、よほど不仲なのでなければ、結婚式くらいは出席するはずです」(週刊誌デスク)
その後、小椋は「すれ違い」を理由にわずか1年半で離婚。一方の潮田は、今年のGWに第1子を妊娠し、幸せな日々を送っている。
仕事面でも引退後は潮田のタレント活動のほうが目立ち、明暗が分かれた二人だったが、このタイミングで小椋が逆襲に出ているという。
「潮田の妊娠発表と前後して、小椋が露出を大幅に増やしているんです。テレビ局に『なんでもやります』と猛烈に売り込んで、『めちゃイケ』『ヒルナンデス!』『踊る!さんま御殿』『有吉反省会』と有名番組への出演を次々と勝ち取った。なんでも、小椋は『(潮田が)産休中に絶対に抜く』と息巻いているそうです」(スポーツ紙記者)
また不仲が再燃か!?