今月の8日、東京家庭裁判所で離婚訴訟裁判を行った三船美佳と高橋ジョージ。長女の親権と離婚を巡り約4カ月も続いているこの裁判、今回は裁判記録が非公開となったことから、一部では「和解が成立したのか!?」ともささやかれたが、実際はそうではないようだ。
「両者火花を散らしての弁論でした。高橋はモラハラの事実を否定し、三船のことを嘘つき呼ばわりするなど、かなり荒れていた模様です」(スポーツ紙記者)
まだまだ決着には時間がかかりそうだ。さらにここに来て、とある“疑惑”が三船自身に降りかかっている。
「今から4年前のことです。恵比寿でガングロの若いイケメン男性と腕を組んで歩いている姿が女性誌に報じられています。当時はまだおしどり夫婦だっただけに、周りの人間はたいへん驚いていました」(事務所関係者)
16歳で高橋と結婚した三船。高橋以外の男性は知らないといってもいい。年の差24歳という夫と過ごす中、他の男性に目が行っても無理はないのかもしれない。
「離婚訴訟に向けて三船は住まいを母親の喜多川美佳とともに大阪に移しました。そこで新恋人との逢瀬を楽しんでいるのでは、と言われているのです。相手は以前目撃されたイケメン男性。大阪のテレビ関係者ではないかという説も。三船は大阪でレギュラー番組を持っており、それが縁で知り合ったのでは」(前出・事務所関係者)
しかし、当の本人はこの噂を大きく否定。先月行われたガイドブック「カンパイ!広島県」のイベントでは「(新恋人の噂は)さっき初めて聞きました。(恋人は)いらない」とコメントしている。
「裁判で不利になる情報は否定して当たり前。三船は何が何でもこの裁判で勝って長女の親権を取りたいのですから」(前出・事務所関係者)
もしこれが事実ならけっして高橋だけを責められない。離婚成立後に真相が明らかになるのだろうか。
(村上トマト)