8月24日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)で、山本耕史が独占インタビューで登場。堀北真希への6年越しの思いと「交際0日」の電撃結婚について語った。
「堀北は清純派で、本命は長く付き合っているとされていた嵐の櫻井翔と目されていましたので本当にびっくりしました。6年前の共演で山本がひと目ぼれ。今年の共演舞台の稽古の時に、毎日彼女を気遣う手紙を書いて渡したという、相撲で言うところのがぶり寄り。その純愛の成就は、久しぶりに聞くいいニュースです」(テレビ雑誌記者)
しかし、山本の堀北への「一途な愛」は、一歩間違えれば犯罪スレスレの危険な行為だという。
「山本さんは40通を超える手紙を渡して、地道に思いを伝えたそうですが、こういうニュースで『自分も‥‥』と思い込むストーカーが増えるのです。『交際0日』などとマスコミもあおらないでほしいですね。今回の場合、堀北さんは山本さんとの共演など、恋愛対象ではなくとも仕事を通じての関係性や信頼感がすでに築かれていた。だからこそ熱烈なアプローチが功を奏したのです。また、山本さんも節度を守り交流のない時期も焦らず想いを秘めているにとどめていました。6年もかけて丁寧に二人の関係性を育んでいったからこそ、彼女の心をつかむことができたのです。手紙とか、勘で堀北さんが乗る新幹線に飛び乗ったとか、表面的なアプローチだけを見てマネすることは非常に危険です」(ストーカー問題も扱う心理カウンセラー)
山本耕史なら純愛でも、一般人ならストーカー扱いされる可能性があることは、肝に銘じておこう。
(大門はな)