「本当に久しぶりの水着!! ひょっとしたら1年ぶりぐらいかも!?」
8月25日付のブログで近況とともに「四十路水着」を披露したのは武田久美子(47)。そのバストは、三角布からこぼれそうなほどのボリュームを保っていた。
あの貝殼バストで一世を風靡した写真集「マイディア ステファニー」(ワニブックス)から26年、当時と変わらぬグラマラスボディに、芸能評論家の織田祐二氏は興奮を隠せない。
「20代で出したヘアヌードは穴が開くほど見ましたが、エクササイズに余念がないだけにプロポーションは変わらず。エロスがにじみ出ていた大ぶりな乳輪がどう進化したか、水着の下をのぞいてみたいですね」
私生活では2000年にアメリカ人男性と結婚。カリフォルニアに移住し、1女をもうけたが、昨年から離婚協議中だ。
「仕事を優先して家庭を顧みない夫に三行半を突きつけたんです。夫がセレブとして紹介されることもありましたが、実際は武田が日本で作った貯金を切り崩して生活していたようです。今回の離婚に関しても、多額の弁護士費用が大きな負担になっています」(芸能記者)
離婚が決定的となって、本格復帰を果たした武田は、昨年11月にフォトエッセイ「KUMIKO BIBLE」(角川書店)を発売。記念イベントでは、前述した伝説の写真集に触れて、
「赤い貝殼なら着けてもいいワ」
と、赤いちゃんちゃんこになぞらえ、
「還暦ヌード」を大胆予告したのだ。13年後と言わず、旬のハダカを拝みたいところだが‥‥。
「現在も生活の拠点はアメリカで、典型的な“出稼ぎ女優”。日本で忘れ去られる危機感は常に抱いています。そんな武田は、美しさをキープするために、ワインやマグロなどの赤い食材を積極的にとることで有名。そんなこだわりもあって、赤い貝殼を使ったヌードに抵抗は抱かないでしょう」(前出・芸能記者)
ブログのビキニ写真公開は、“赤貝”ヌード復活のノロシだったと信じたい。