元「ザ・イエロー・モンキー」ボーカルの吉井和哉(49)と結婚したタレントの眞鍋かをり(35)が、今月中旬に第1子を出産していたことがわかった。
「眞鍋の妊娠は6月のスポーツ紙の報道で判明。8月いっぱいでラジオのレギュラー番組を降板し、出産に備えていました」(芸能記者)
出産と同時に明らかになったのが、婚姻届を提出したのが先月だったということ。妊娠自体はかなり前からわかっていたはずで、出産直前での届出をいぶかる声もあがっている。
「眞鍋と吉井は11年の秋に食事の席で出会い、急接近。ただ、初婚の眞鍋に対して、吉井はバツイチ。娘3人と息子1人の4人の子供がいます。今春には長女が子供を出産し、吉井の初孫も誕生しています。眞鍋が妊娠しなければ、入籍はなかったかもしれませんね」(女性誌記者)
孫と子供が同い年とは、吉井も複雑な心境だろう。ネット上では「先月入籍とかどれだけ渋ってんの? 離婚早そうだな」「吉井の好感度が下がる一方」と、二人の結婚生活を危惧する声とともに、「妊娠期間は幸せ絶頂期のはずなのに、いつ入籍出来るのかと不安だったろうな。シングルマザーの道も考えてたんじゃないだろうか」と眞鍋に同情する声も聞かれた。
確かに、結婚、出産後のラブラブな近況が聞こえてこないだけに、先行き不安に思えるが‥‥。